【高柿木 (徳島 / 芳水酒造)】
芳水酒造は、徳島県北西部、吉野川の南岸位置する井川町にあります。「芳水 (ほうすい)」という名は、当時、舟の上で酒を楽しみながら漢詩を詠む遊びがあり、その中で吉野川を「芳乃川 (よしのがわ)、芳水 (よしのみず)」と呼んでいたことに由来します。
限定流通の「高柿木 (たかがき)」は、かつて奥播磨で7年間杜氏を務めた後、芳水酒造に移籍された高垣克正 杜氏にできるだけ蔵にいて欲しいとの思いから有志によって生まれたブランドです。名前は、高垣杜氏と蔵の裏山にある大きな柿の木が由来で、美しく生命力溢れる書体は、書家 徳岡仏性坊氏の作品です。その後、高垣杜氏が三光正宗に移籍し、高柿木は一旦、廃盤となりましたが、高垣杜氏が杜氏を引退するにあたって復活されました。
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