【鳳の舞 (広島 / 榎酒造) 】
広島県呉市の南に位置する倉橋島、平清盛が沈む太陽を扇で受け止め一日で切り開いたとされる伝説の地「音戸の瀬戸」で有名な音戸町に榎酒造はあります。音戸の瀬戸は当時、日宋貿易を行うために宋の船が通りやすいように平家が整備し、平家一族の一世を風靡する基となった場所でもあります。
蔵の代表銘柄は「華鳩(はなはと)」で、蔵がある「鳩岡」の地名と昔の国語の教科書に書いてある最初の文章が「ハナ、ハト、マメ…」だったことが名前の由来だそうです。一方、限定流通ブランド「鳳の舞(あげはのまい)」は、安芸国(現在の広島県)を治めていた平清盛をモチーフに平家の戦紋である「鳳蝶(あげはちょう)」がラベルに描かれています。米も酵母も広島にこだわり、広島のオリジナル酵母と酒米「こいおまち・千本錦・八反錦」を使い醸されます。榎酒造の全てを詰め込んだ特別なシリーズです。武士史上初の太政大臣(政治の最高ランク)となった平清盛。そんな平家の勢いにならい榎酒造が醸す穏やかで心地よい酒と共に皆様へ… 「和合 (仲良くすること)」を生む酒がここにあります。
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